〈美意識を紡ぐ旅・京都で出逢う豊かな伝統文化・前編〉「美」に触れ、感性を磨く京都
デジタルの進化により、さらなるグローバル化が志向される今、日本ならではの「美」を起点とした創造力がビジネスの世界でも求められている。
『世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか? 経営における「アート」と「サイエンス」』の著者で、株式会社ライプニッツ代表の山口周氏に勝ち抜くために必要な美意識、そして美の感性を育む京都の文化についてうかがった。
※この記事は前編です。後編はコチラ
Text:Natsuko Sugawara
表紙写真:南禅寺
◆「論理」や「分析」の時代か